本記事では、ABテスト(エービーテスト)の勉強におすすめの参考書を紹介しています。
気になった参考書があれば、購入する前にAmazonの無料試し読みで内容を確認することをおすすめします。
表紙がイラストをたくさん使っているから、内容も初心者向けだろうと思い購入してみたら、図解での説明が少なく文字で埋め尽くされている参考書だった。。なんてこともありますので。
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Contents
おすすめ参考書
2万回のA/Bテストからわかった 支持されるWebデザイン事例集
- なぜA/Bテストが必要なのか
- ABテスト事例集
- 金融編
- リード獲得編
- サブスクリプション編
- EC編
デザイン案 A /B が提示され、次ページをめくると、どちらが良いか判定結果が書いてあるので、クイズのように楽しみながら読み進めました。私はデザインではないですがWebに関わる仕事をしているので、ある程度はWebデザインについても分かっているつもりでした。しかし実際にA/B選んでみると、判定結果と異なることも結構ありました。自分の着眼点の抜けを認識できて、参考になりました。
引用元:Amazonレビュー
ABテスト自体の必要性をわかっているのに、それをクライアントにうまく伝えきれてない。ビジュアルが豊富で見やすく、クライアントに伝えやすい事例がたくさんあるので改善活動につなげられます。
引用元:Amazonレビュー
A/Bテスト実践ガイド 真のデータドリブンへ至る信用できる実験とは
- すべての人向けの導入的トピック
- すべての人を対象にした選択的トピック
- コントロール実験の補完または代替となる手法
- 【発展的内容】実験のプラットフォームの開発
- 【発展的内容】実験の分析のより深い理解に向けて
ABテストについてわかりやすく書かれた書籍 コンセプト、統計的な有意差などについてきちんとまとまっており、2021年4月時点、ABテストについて学ぶならこれという書籍。 UXリサーチャーからPdMまで読んでおいて損はないと思う。
引用元:Amazonレビュー
メディアのデータアナリストを担当しています。英語の原本を読んでおりましたが、日本語も出たので購入。日本語でも十分です。私は上場企業のMAUが数千万ユーザー数くらいいる自社メディアを運営しているので、必ずリリースが伴う施策の前のABテストを行う際の分析担当者として携わるのでかれこれ数十(100件には至っていないです)件ほどABテスト設計や集計、検定といった評価を行っているのですが、この本はある意味教科書になっています。書いてない事や具体的ではない事もありますが、十分実践で役立つと思います。統計の専門家でもABテストをしたことがない、慣れていない人は沢山して、業務で実践的な仮説評価をするためには色々な視点や注意点があります。この教科書だけでは解決しない部分は多々出てくるのですが、絶対に持っておいて気になる点は何度も読み直しものにはなると思います。 日本オリジナルの本をいつか作りたいですね。
引用元:Amazonレビュー
A/Bテストの3つの落とし穴を回避する方法 DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー論文
A/Bテストの教科書
- A/Bテストのただしい始め方
- A/Bテストを成功させるコツ
- すぐに使える実践ワザ
入口から出口まで書かれてあり、タイトルにある通りでまさに教科書という感じでした。 単純なテストの手法紹介のみにとどまらず、チームの組み方、組織の作り方や在り方まで紹介されています。 Optimizlelyに寄っているのは著者の所属企業がゆえなのかもしれませんが、ツールの使い方ではなく一般化された具体的な手法についても詳しく書かれているため、マーケの初心者・初級者には特におすすめできます。 この本で得られた知識をGoogleOptimizeなどで役立てるのが良いと思います。
引用元:Amazonレビュー
A/Bテストだけでなく、サイトの改修の知識も身に付きます。新人研修などに使える良い本だと思います。
引用元:Amazonレビュー