本記事では、Rubyフレームワークの一つであるSinatra(シナトラ)の勉強におすすめの参考書を紹介しています。
気になった参考書があれば、購入する前にAmazonの無料試し読みで内容を確認することをおすすめします。
表紙がイラストをたくさん使っているから、内容も初心者向けだろうと思い購入してみたら、図解での説明が少なく文字で埋め尽くされている参考書だった。。なんてこともありますので。
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リーダブルコード
メリット
- 美しいコードが書けるが自然と書けるようになる
- 他の開発者が理解しやすいコードになる
著:Dustin Boswell, 著:Trevor Foucher, 解説:須藤 功平, 翻訳:角 征典
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目次
RubyとSinatraではじめる Webアプリケーション開発の教科書
出版社 | 森北出版 |
著者 | 伊藤 祥一 |
発売日 | 2021/7/31 |
ページ数 | 224ページ |
本書の構成
- Webアプリが動くしくみ
- PC上に仮想環境を構築しよう ― Webアプリ作成前の準備 ―
- Rubyのコーディングに慣れよう
- Webカレンダーを作ろう ― いちばん簡単なWebアプリ ―
- シンプルな掲示板Webアプリを作ろう ― データベースと連携する―
- パスワードの管理のしかた ― ログイン機能をつけるための基礎知識 ―
- Cookie の使い方 ― セッションを継続させるための基礎知識 ―
- 掲示板Webアプリを完成させよう ― より実用的なWebアプリ ―
Ruby on Railsに挫折して本書を読み始めました。素晴らしい本です。たいていのWebアプリの本は開発環境の設定でつまづいてにっちもさっちもいかなくなりますが、この本は、そういうことはありませんでした。しかも、暗号化など周辺技術まで分かりやすく書いてあるので、びっくりしました。Sinatraはそれ自体で十分使えそうですが、Ruby on Railsと周辺技術がほとんど同じみたいで、Ruby on Railsへのリベンジにも使えそうです。
引用元:Amazon
Ruby/Sinatraを利用したwebアプリケーションの仕組みとプログラミングについて、丁寧に説明されている。具体的には、Ruby、bundler、WEBRick、eRUBY、YAML、ActiveRecord、SQLite3などの使い方や、ルーティング、パスワード設定、Cookieなどの仕組みを、例題を使って段階的に学ぶことができる。
引用元:Amazon
はじめてのRuby Sinatra入門: 軽量RubyフレームワークSinatraとPaizaCloudを使って10分でWebサービスを作る
著者 | 吉岡恒夫 |
発売日 | 2018/3/11 |
ページ数 | 24ページ |
本書の構成
- PaizaCloud Cloud IDEを使う
- サーバを作る
- アプリケーション作成
- Sinatraサーバの起動
- HTMLファイルの表示
- 追加パッケージ(Gem)のインストール
- 地理情報、地図の表示
著:吉岡恒夫, 編集:paiza
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Rails習得のためのERB,ActiveRecord,Sinatraの教科書
著者 | |
発売日 | 2020/6/1 |
ページ数 | 96ページ |
本書の構成
- ERB入門
- ActiveRecord入門
- Sinatra入門
この本ちょっと変わった角度から攻めているので理解度はぐんと上がると思います
引用元:Amazon