本記事では、PHPフレームワークの一つであるSymfony(シンフォニー)の勉強におすすめの参考書を紹介しています。
気になった参考書があれば、購入する前にAmazonの無料試し読みで内容を確認することをおすすめします。
表紙がイラストをたくさん使っているから、内容も初心者向けだろうと思い購入してみたら、図解での説明が少なく文字で埋め尽くされている参考書だった。。なんてこともありますので。
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PHPフレームワーク Symfony 4入門
出版社 | 秀和システム |
著者 | 掌田 津耶乃 |
発売日 | 2018/12/14 |
ページ数 | 362ページ |
- Symfonyを準備する
- コントローラーとルーティング
- テンプレートとビューの基本
- データベースとDoctrine ORM
- データベースを使いこなす
- ページネーション、ファイルアクセス、フラッシュメッセージ、ユーザー認証
- Symfonyの拡張
テキストに沿って、実際にコードを書きながら進めることができます。
引用元:Amazon
読むだけでなく手を動かすことで、理解を深められました。
サンプルコードのダウンロードも便利でした。
Symfony に関する書籍がこれしか無い状態だったので購入したのだが、正解だった。
誤字や誤植が結構多いのだが、文章がとても丁寧に書かれている。読み手が誤解しないように、文章の表現に配慮されていると感じた。
引用元:Amazon
進行に関しても同様の印象で、解説も非常に丁寧で、どこの行について説明しているのかが分かりやすいよう、説明前に該当するソースコードを改めて抜き出して掲載してくれている。ここまで丁寧にガイドしてくれるプログラミング系の書籍は今まで出会った事がなかった。初学書として申し分ないと言える。
基本からしっかり学ぶ Symfony2入門
出版社 | 技術評論社 |
著者 | 後藤秀宣 / 金本貴志 |
発売日 | 2015/12/16 |
ページ数 | 575ページ |
- PHPとフレームワーク
- Symfonyの基礎
- アプリケーションの開発1 ページ作成の基本を身につける
- アプリケーションの開発2 テンプレートの整理とフォーム
- 管理機能の開発1 データベースとの連携
- 管理機能の開発2 フォーム入力チェックとユーザ認証の実装
- 管理機能の拡張とAPIの開発
- サービスコンテナを使った開発
- テストの実装
phpを勉強し始めて約1年。業務でsymfony1.Xも2.Xも触ってはいたものの、フレームワークを使いこなせていない感じに行き詰まりを感じていました。
本書はsymfony自体の理解を助けるのはもちろん、フレームワークとは何か、OOPとは何かといった本質的な問いにつながる記述も垣間見え、プログラマーとしてレベルアップするために必要なエッセンスが詰まっていると感じました。
現場ですぐに使えるテクニックも書いてあり、常に手元に置いておきたい1冊になりました。
引用元:Amazon
EC-CUBE3の勉強のために購入しました。
引用元:Amazon
Symfonyを日本語で解説している本は希少なのでありがたいです。
書いていることは非常に難しいですが、書いてある通りに作業すればWEBサイトを1つ構築できるため、初心者がとっかかるには良いです。
かなり丁寧な解説なのでPHPを仕事で使っている人には敷居は低いです。
symfony徹底攻略
出版社 | ソフトバンククリエイティブ |
著者 | 前田 雅央 |
発売日 | 2007/12/1 |
ページ数 | 340ページ |
- symfonyの概要とインストール(ようこそ!symfonyの世界へ
- symfonyの機能(symfonyのMVC構造
- symfony開発の実例で学ぶタスク管理アプリケーション構築