本記事では、Unityで2Dゲームを作成したい人におすすめの参考書を紹介しています。
気になった参考書があれば、購入する前にAmazonの無料試し読みで内容を確認することをおすすめします。
表紙がイラストをたくさん使っているから、内容も初心者向けだろうと思い購入してみたら、図解での説明が少なく文字で埋め尽くされている参考書だった。。なんてこともありますので。
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たのしい2Dゲームの作り方 Unityではじめるゲーム開発入門
出版社 | 翔泳社 |
著者 | STUDIO SHIN |
発売日 | 2021/2/17 |
ページ数 | 815ページ |
- ゲーム開発とUnityについて知ろう
- Unityで「はじめての」ゲームを作ろう
- スクリプトを書こう
- サイドビューゲームの基本システムを作ろう
- ボタンや情報表示を作ろう
- 画面と機能をゲームに追加しよう
- ゲームに仕掛けを追加しよう
- トップビューとシューティングの基本システムを作ろう
- トップビューゲームをバージョンアップしよう
- トップビューゲームを仕上げよう
入門書にしては珍しくシーンとシーンのつなぎ部分もきちんと説明してくれている。
引用元:Amazon
他の入門書はそのあたりが適当だったりするので本当の初心者におすすめ。
これ一冊あれば2Dで動くものが作成できると思う。
読みやすい上に解説が丁寧で、サイドビューアクションなどの2Dゲームの開発をしたい人は参考になると思った。
引用元:Amazon
楽しく学ぶ Unity2D超入門講座
出版社 | マイナビ出版 |
著者 | 森 巧尚 |
発売日 | 2019/2/21 |
ページ数 | 316ページ |
- Unityって何?
- 体験してみよう
- スクリプトで動かそう
- キー入力と衝突判定
- マウスでタッチしたものを調べる
- アニメーション
- シーンを切り替える
- プレハブでたくさん作る
- 重力を使う
- UIテキストでカウンター
ゲームを作ることに関して興味がある人にとってはとても重宝する本でしょう。
内容に従って学習していけば、簡単なアクションゲームを作ることができるようになります。とにかく手っ取り早くゲームを作りたいって思っている人にとって
引用元:Amazon
初めの一歩にはベストな本だと思っています。
内容的にはプログラミング経験のある学生でも集中してやれば1週間でマスターできるレベルだと思います。もちろん反復して何回もコード書いて何も見ずに書けるようになるくらいには頑張りましょう!
引用元:Amazon
10日で学ぶUnity 5 2Dゲーム入門 カジュアルゲーム制作で楽しく覚えよう!
出版社 | エムディエヌコーポレーション |
著者 | 株式会社フーモア Unity部 |
発売日 | 2016/11/15 |
ページ数 | 258ページ |
- Unityで開発する準備をしよう
- とりあえず動くものをつくってみる
- スクリプトの基本を学ぶ
- アニメーションをつける
- 敵キャラクターをつくる
- ステージを広くする
- 敵キャラクターを追加する
- ゲームを管理する
- スタート画面などを追加する
- スマートフォンで動かす
説明が丁寧であり、作成するサンプルアプリが可愛らしくそれなりに楽しめるものであるため、作成のモチベーションが保たれた状態で最後まで読み進めることができました。
引用元:Amazon
音に関する記述が一切なかった点が惜しいかと思いますが、とても良い内容だったと思います。
初めてUnityを使う人向けです。分かりやすく丁寧に書かれています。これを一冊やり切ればこれをアレンジして簡単なオリジナルゲームを作ることができます。週末の二日あれば読み終える事ができます。最初の一冊目として、または復習に最適な一冊です。
引用元:Amazon
Unityではじめる2Dゲーム作り徹底ガイド スマートフォンでも遊べる本格ゲーム開発に挑戦
出版社 | SBクリエイティブ |
著者 | 大野 功二 |
発売日 | 2014/10/29 |
ページ数 | 683ページ |
- Unityの準備
- Unity 2D入門
- Unity 2Dを利用した3種類のプログラミングスタイル
- Unity 2Dでゲームを作るための企画・設計をする
- MecanimとPyhsics 2Dでプレイヤーキャラを作る
- トリガー処理とアニメーションイベントで攻撃アクションを作る
- MecanimとPhysics 2Dで敵キャラを作る
- スクリプトで敵キャラの管理システムを作る
- 複数のカメラを利用してカメラとHUDを作る
- エフェクトを作る
- Sceneビューを活用してレベルデザインする
- バーチャルパッドを作ろう
- BGMとSEをつける
- ゲームを完成させる
他のUnity書籍は大概Unityの基本操作と、簡易なゲームアプリを作れる
レベルの内容が殆どだが、この書籍は有料のアクションゲームを作れる
レベルのノウハウやテクニックが多く記載されている。他のレビューにもあった書籍の不備っぽい箇所で進めづらい箇所は
確かに3箇所程あったが、それについてはネットで調べるなどして何とかなりました。この書籍の続編やRPGなどの他ジャンルの書籍も是非執筆して頂きたいと
引用元:Amazon
思う優れた内容だと思います。
ここまで2Dに特化した情報がまとまった本はありません。また、Unityに関する知識の整理にも大変役に立ちました。似たような機能の使い分けなど、Unityのレファレンスとしても持っていて損はない素晴らしい本でした。おすすめです。
引用元:Amazon
Unityによる2Dゲーム開発入門〜プログラミング初心者がゲームを公開する最短コース
出版社 | 技術評論社 |
著者 | 中島安彦 |
発売日 | 2014/4/11 |
ページ数 | 383ページ |
- Unity2D入門
- Sprite
- 物理演算と当たり判定
- Animation
- ScriptとComponent
- タップゲームを作ってみよう
- 広告
- アプリのインストールとリリース
内容は他のレビューと同様に、初心者向けと思いますが、プログラム経験者が見てもサブタイトル通りに、公開までの最短コースの説明としては十分かと思います。
引用元:Amazon
個人的には、英語が苦手な為、iOSでの実機テスト(Xcode)で詰まり、他の書籍では解決しなかった部分が、本書で解決でき大変に助かりました。
本当に初心者にむけて書いてあるので、僕にはとてもわかりやすかったです。
引用元:Amazon
ゲーム作りがこの本で出来るようになるとはいかないと思いますが、まずこの本で基礎固めをしてから、もう少し上のランクの本を読むとより理解しやすいんじゃないかと思います。
僕はこの本の内容をアレンジして、実際に1本、ゲームアプリを作ることができました。
とても良い本です。