本記事では、AutoCAD(オートキャド)の勉強におすすめの参考書を紹介しています。
気になった参考書があれば、購入する前にAmazonの無料試し読みで内容を確認することをおすすめします。
表紙がイラストをたくさん使っているから、内容も初心者向けだろうと思い購入してみたら、図解での説明が少なく文字で埋め尽くされている参考書だった。。なんてこともありますので。
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- 美しいコードが書けるが自然と書けるようになる
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デザインの学校 これからはじめる AutoCADの本
出版社 | 技術評論社 |
著者 | 稲葉 幸行 |
発売日 | 2019/7/8 |
ページ数 | 193ページ |
- コマンドの基本操作を覚えよう
- いろいろな図形を作図しよう
- 図形を修正しよう
- 種類別に作図しよう
- 文字を記入しよう
- 寸法を記入しよう
- 現尺(1:1)の図面を作ろう
- 縮尺1:20の図面を作ろう
初めて使うにはOKです。実務で使うには次の学習書が必要です。中級書との隙間を埋める書籍を探す必要があります。
引用元:Amazon
会社のCAD入門講座を受講して、復習用に購入しました。
講座では、印刷サイズ設定などについてはなかったので、そこがわかってよかったです。
会社で、CADデータのちょっとした修正ができると幅が広がるので基本を理解したかったので、それには丁度よかったです。
ちなみに、家にはソフトがないので、auto-cadのお試し版(1か月無料)で復習しました。けっこう色々な機能があるので、自分でさわらないと覚えられません。
引用元:Amazon
その点、こちらは練習データがダウンロードできるので、よかったです。
AutoCADの達人が教えてくれるベストテクニック100
出版社 | エクスナレッジ |
著者 | 鈴木 裕二 |
発売日 | 2018/7/22 |
ページ数 | 255ページ |
- とにかく早く作図する方法
- 正確な図面のためのオブジェクトスナップ
- 図形を選択、図形の表示
- 寸法を正しく、見やすく記入する方法
- 文字を使いこなす
- 移動、複写、削除だけじゃない図形の編集
- AutoCADらしい図形-ポリライン、ワイプアウト、ハッチング、ブロック
- このツールを使ってこそのAutoCAD
- 正しい画層の使い方
- レイアウトを使って作図しよう
- ダイナミックブロックを使いこなす
- シートセットマネージャと外部参照
- 他のアプリケーションと連携する
わかりやすいです。でも、初心者向きではないです。
引用元:Amazon
実用的な使い方が掲載されていて、実際に建築図面を書く際にとても役立っています。
引用元:Amazon
【AutoCAD 2023 操作の基本】総集編 : みんなにやさしいCADの超入門書
出版社 | CDIキャリアスクール出版 |
著者 | 阿部恵一 |
発売日 | 2022/4/29 |
ページ数 | 269ページ |
- CAD製図の基礎知識
- 基本操作
- 作成コマンド
- 修正コマンド
- 注釈
- 画層
- テンプレート・設定
- 作図演習
AutoCAD LT 標準教科書
出版社 | 鳥影社 |
著者 | 中森 隆道 |
発売日 | 2021/5/26 |
ページ数 | 524ページ |
- 画面構成
- 基本操作
- 図面設定
- 図面管理
- 作成機能
- 修正機能
- 寸法機能
- 外部ファイル
- ダイナミックブロック
- レイアウト
- 製図の手順
- 建築用テンプレート
- 建築図面作成
- 機械用テンプレート
- 機械図面作成
AutoCADに関する書籍では内容、コスパともに一番良いですね。
引用元:Amazon
無料で使えるウェブコンテンツがおまけというレベルではなく、非常に充実しています。
特に音声付きの動画は非常に分かりやすいですし、高度な内容を説明した追加のPDF教科書もありがたいです。
企業、大学、専門学校、職業訓練校などでも毎年採用されているというのも納得できます。