本記事では、Visual Studio Codeの拡張機能を使って英語のスペルミスを未然に防ぐ方法について解説しています。
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目次
Code Spell Checker
Visual Studio Codeで英語のスペルミスを未然に防ぐには、拡張機能の「Code Spell Checker」をインストールします。
拡張機能の検索フォームに「Code Spell Checker」と入力します。一番先頭にヒットしたものを選択し、水色の「インストール」ボタンをクリックします。
これでCode Spell Checkerのインストールが完了です。最後に、1つファイルを作成し、英語のスペルミスを判定してくれるか確認してみましょう。
青色の波線がCode Spell Checkerによって、スペルミス判定されたものです。
1行目では、「sampl」という存在しない単語を変数名に使用しているため波線が引かれています。
2行目では、MYTHEMEがスペルミス判定されています。複数の単語を繋げる場合はキャメルケースやスネークケースなどの書き方をしないと波線が引かれています。
個人的な使い方
私はCode Spell Checkerをあくまで単語のスペルミスを見つけるために使っています。波線が出ないように、コードを記述する必要はありません。
長い単語を省略して記述したときにCode Spell Checkerで波線が出たからフルで記述するとなってしまっては、コードの可読性が低くなってしまうかもしれませんからね。。