本記事では、IT業界について学べるおすすめの参考書を紹介しています。
気になった参考書があれば、購入する前にAmazonの無料試し読みで内容を確認することをおすすめします。
表紙がイラストをたくさん使っているから、内容も初心者向けだろうと思い購入してみたら、図解での説明が少なく文字で埋め尽くされている参考書だった。。なんてこともありますので。
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世界一わかりやすい IT業界のしくみとながれ
出版社 | ソシム |
著者 | イノウ |
発売日 | 2015/6/23 |
ページ数 | 191ページ |
- IT業界の基礎知識
- IT業界のサービスと顧客
- IT事業者のしくみ
- システムとIT技術の基本
- システムの提案と要件定義
- システムの設計と開発
- システムの導入と運用
- IT業界の新しいながれ
- IT業界のこれから
IT業界に転職したものの、わからないことだらけだったので、こちらを読みました。
引用元:Amazon
IT事業者のしくみをわかりやすく紹介しており、働いている中で分からなかったこと(特にインフラ系の会社との関係など)が「ああ、そういうことだったのか…」と紐解かれていくようでした。
私はIT業界の人間ですが、これからIT業界を目指される方にとって非常に分かりやすい図解があり、資格等の情報も一覧で掲載されているため、企業側が学生や求職者さま達に説明する際にも役立つ良書だと思います。
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IT業界への就職 ネット上の噂とホントのところ
著者 | 村本タダシ |
発売日 | 2020/5/9 |
ページ数 | 38ページ |
- IT業界はブラック?
- 新卒チケットで逃したらもう大手企業には就職できないの?
- 元請け企業の人たちは下請け企業の人たちに対して理不尽なの?
- やっぱり文系より理系のほうがエンジニアに向いているの?
- プログラマー35歳定年説ってホント?
- コミュニケーション能力が一番大事なの?
その人の経験談がリアルに語られていた。IT業界=ブラックというイメージもあると思いますが、仕事内容や現場によっても違う。また、上司との関係によっても違うなどが語られていた。
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更にはIT業界で必要な能力までもが語られていて、新卒をはじめ、既卒の方や転職を考えてる方にも読みやすい本となっています。
全く難しい用語がなく、どう言った事をするのか分かりやすく伝えられている印象がします。
ぜひ皆さんも読んでみてください!
筆者の体験を踏まえてインターネットの情報だけを鵜呑みにするのは良くないということがわかった。私はIT業界に興味がありつつも、多重下請け構造など業界に対する不安を覚えていた。しかし、結局は運もあり、転職でも別にいいじゃないかというマインドを持つことの重要性を知ることができ、考え方を改めようと思う気になれた。就職や転職で不安を抱えている人の一助となる作品だと感じている。
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世界一わかりやすいIT業界の全て
著者 | Hoshiiiii |
発売日 | 2021/10/29 |
ページ数 | 127ページ |
- IT業界とは
- IT業界の流行テクノロジーとは
- IT業界の社会的動向について
- DXとは
- DXはなぜ必要?
- 海外の先端ITテクノロジーについて
- これからのIT業界
30分あれば、DXに関する最新動向がざっくりわかる。詳しく知りたい!という人には物足りないかもしれないが、学ぶきっかけづくりや改めて現状を知るにはちょうど良いと言えるだろう。
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改訂版 就活、転職の役に立つ デジタル・IT業界がよくわかる本
出版社 | 宣伝会議 |
著者 | 志村 一隆 |
発売日 | 2020/3/30 |
ページ数 | 184ページ |
- グーグルとアップルの違いってなんだろう?
- 働く前に知りたい!IT業界の方向性
- ITで変化したメディアについて知って就活に活かそう
- ここまで進んでいるIT広告の最先端を理解しておこう
- 文系の役割が増えているIT業界の仕事
- 知っておこう!最先端のIT知識「モノのインターネット」
- よく知ろう!IT業界の会社選び
- たくさんあるIT業界の仕事を分類してみよう
- 専門家の会社分析手法を盗もう
内容のほとんどが広告やメディアの話ですが、IoTやAI、5Gなどについても触れられているので、マスコミとIT業界への就職・転職を志望する人におすすめできる本だと思います
引用元:Amazon