本記事では、Azure(アジュール)の勉強におすすめの参考書を紹介しています。
気になった参考書があれば、購入する前にAmazonの無料試し読みで内容を確認することをおすすめします。
表紙がイラストをたくさん使っているから、内容も初心者向けだろうと思い購入してみたら、図解での説明が少なく文字で埋め尽くされている参考書だった。。なんてこともありますので。
【月額980円で読み放題!】
Amazon Kindle Unlimited
Amazon Kindle Unlimited
先輩くん
Amazon Kindle Unlimitedに登録すると、月額980円で読み放題だからオススメだよ!
初回30日間は無料だから、まだ登録したことのない人はぜひ試してみてね!
全プログラマー必見!
変数名/関数名にもう悩まない!
変数名/関数名にもう悩まない!
リーダブルコード
メリット
- 美しいコードが書けるが自然と書けるようになる
- 他の開発者が理解しやすいコードになる
著:Dustin Boswell, 著:Trevor Foucher, 解説:須藤 功平, 翻訳:角 征典
¥2,640 (2023/07/23 02:48時点 | Amazon調べ)
目次
Azure定番システム設計・実装・運用ガイド 改訂新版
出版社 | 日経BP |
著者 | 日本マイクロソフト株式会社 |
発売日 | 2021/12/23 |
ページ数 | 681ページ |
本書の構成
- Azureの基本と特徴
- リフト&シフトによる既存環境の移行
- データベースサービスを使う
- App Serviceを使う
- 負荷分散と地理冗長
- イントラネットをAzureに延伸する
- Azureサポートチームからのベストプラクティスの紹介
- Azure IaaSに関連するさまざまな話題
- Azure Storageの活用
ひと目でわかるAzure 基本から学ぶサーバー&ネットワーク構築 第3版
出版社 | 日経BP |
著者 | 横山 哲也 |
発売日 | 2019/10/25 |
ページ数 | 368ページ |
本書の構成
- Azureの概要
- 仮想マシンを作ってみよう
- 仮想マシンイメージを作ってみよう
- 仮想マシンを冗長化しよう
- 仮想ネットワークを構成しよう
- Azureにバックアップしよう
- Webアプリケーションサーバーを構築しよう
Azureを雰囲気で分かっていても、実際の構築や操作が分からない方はこの書籍はおすすめです。
引用元:Amazon
わかりやすい文章で、一連の流れを順番に画面付きで説明しています。大事な要点も記載されているので、浅くなく・深すぎもなく頭に入ってきます。
クラウドなのでしょうがないのですが、掲載画面と実環境のデザインが変わっていますが、実際に私が触って感想だと、それで手古摺るほどの変更はありませんのでご安心ください。
全体像と用語がよくわかる! Microsoft Azure入門ガイド
出版社 | シーアンドアール研究所 |
著者 | 山田 裕進 / 本間 咲来 |
発売日 | 2022/1/18 |
ページ数 | 200ページ |
本書の構成
- Azureの特徴を知る
- Azureの利用を始める
- アプリケーションやコードの運用
- データの運用
- AI・機械学習サービスの活用
- IoTとデータ分析基盤の構築
- インフラの効率的な運用
- Azureをさらに学ぶには
全体像を素早く把握するにはうってつけ。とてもよくまとまっています。
引用元:Amazon
Azureコンテナアプリケーション開発 開発に注力するための実践手法
出版社 | 技術評論社 |
著者 | 真壁 徹 / 東方 雄亮 / 米倉 千冬 / 谷津 秀典 / 阿佐 志保 |
発売日 | 2023/2/9 |
ページ数 | 552ページ |
本書の構成
- アプリケーション開発者のためのコンテナ技術
- コンテナ活用で変わる開発体験 ── Dev Container、GitHub Actions
- コンテナ実行環境にPaaSを使うという選択肢 ── Web App for Containers
- Web App for Containersでのコンテナアプリケーション開発ハンズオン
- Web App for Containers内のコンテナから別のリソースを利用する
- ユーザーを識別する
- 可用性と回復性を高めるWeb App for Containersの運用設計
- プラットフォームやアプリケーションを監視し異常を検知する
- コンテナ化の強みを活かせる分散システムにおけるアプリケーション開発
- Container Appsでのコンテナアプリケーション開発ハンズオン
- Container Appsによるマルチコンテナの運用
これまでDockerはチュートリアルをやったくらいでアプリを開発したり動かせばよいかまでは学んだことがなく、コンテナの本もいろいろ見てみたが同類の本はあまりないだろう。
この本ではDockerの使い方というか、Dev Containerで開発環境のコンテナを構築、Azureにデプロイするやり方などを学べた。
引用元:Amazon
オンプレとちがってクラウドは無料でいろいろ試せるのは知っていたが、何から始めたらよいかも分からなかった。Azureが初めてのクラウドだったが、インフラ周りも一通り試せたので便利さも知れた。
技術評論社
¥3,520 (2023/07/12 13:40時点 | Amazon調べ)