本記事では、子供~大人まで読めるネットリテラシーが身に付くおすすめの参考書を紹介しています。
気になった参考書があれば、購入する前にAmazonの無料試し読みで内容を確認することをおすすめします。
表紙がイラストをたくさん使っているから、内容も初心者向けだろうと思い購入してみたら、図解での説明が少なく文字で埋め尽くされている参考書だった。。なんてこともありますので。
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学校では教えてくれない大切なこと 12 ネットのルール
出版社 | 旺文社 |
著者 | 旺文社 / 関 和之 |
発売日 | 2016/7/15 |
ページ数 | 152ページ |
- ネットでしてはいけないこと
- サイト利用の注意点
- メールやSNS利用の注意点
- さまざまな危険・注意
ネットのルールについて幅広く書いてある。子どもがスマホを持つことがほぼ確定しているので、よい教科書になると思います。大人が読んでも、詐欺の手口やSNSいじめなど勉強になる。
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このシリーズに夢中です。
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子どもがネットも見るようになり、欲しがっていたのでこれを見せました。
「ネットってこわいんだ〜」と便利な反面、危険もあるのだということを学んでくれたようで良かったです。
「禁止・制限」より「安全な使い方」を教える!
出版社 | 学芸みらい社 |
著者 | 堀田 和秀 / 津田 泰至 |
発売日 | 2022/6/28 |
ページ数 | 176ページ |
- 1人1台端末時代に必要なデジタル・シティズンシップの教育授業とは?
- 道徳教科書で創る、デジタル・シティズンシップの授業プラン
- 動画を正確に読み取る能力を身につけ、フェイクにだまされない子を育てる
- 動画読解で切り拓く、メディア・リテラシーの授業プラン
- ネットモラル検索やデジタル・インテリジェンスを取り入れた授業づくり
デジタルシティズンシップ教育を実践したくて、色々と文献を探しましたが、実践のイメージが掴めませんでした。本書には、豊富な実践例が掲載されており、イメージがわきました。ぜひ現場の先生方に読んでいただきたい一冊です。
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ワークシート、そして発問、指示、留意点が参考になります。
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特に、ワークシートのお話が短くて、分かりやすいです。
特別支援学級で実際に授業しましたが、お話の内容をすぐに理解できました。
学年に応じて、活用していきたいです。道徳授業の幅が広がりました。
13歳からの「ネットのルール」 誰も傷つけないためのスマホリテラシーを身につける本
出版社 | メイツ出版 |
著者 | 小木曽 健 |
発売日 | 2020/11/15 |
ページ数 | 128ページ |
- ネットモラルなんていらない
- みんなの疑問に答えます!
- 保護者の疑問に答えます!
5分でわかる安心ネット術
出版社 | 学研プラス |
著者 | 手塚信貴 / 上條正義 / 菅原 徹 |
発売日 | 2021/9/2 |
ページ数 | 160ページ |
- そもそもインターネットって何?
- ネット上にはキケンがいっぱい
- 覚えておこう3原則&15のルール
- 親子でネットルールを作ろう
- 保護者の方へ「こんなトラブル増えています!」
漫画なので、子供も楽しく学べるが、大人にもなるほど〜と納得のいく内容だと思います。なんとなくインターネットを利用している方は多いと思います。犯罪から身を守る為、必読書として皆さんにおすすめです
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子供はネットに影響されやすい、トラブルに巻き込まれやすいとわかっていても、それをどう教えていけば…と悩まれている親御さんは多いと思います。我が家もそうでした。
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この本はマンガで、しかも絵柄も親しみやすいので、親が無理に押し付けずとも子供が自分から読んでくれました。とっつきやすさが一番の良いところです。また、親の私も「なるほど〜」と思うことがあり、とても勉強になるので、子供とネットのつき合い方にあれこれ悩んでいる人にはオススメです。