本記事では、Scala(スカラ)の勉強におすすめの参考書を紹介しています。
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表紙がイラストをたくさん使っているから、内容も初心者向けだろうと思い購入してみたら、図解での説明が少なく文字で埋め尽くされている参考書だった。。なんてこともありますので。
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実践Scala入門
出版社 | 技術評論社 |
著者 | 瀬良 和弘 / 水島 宏太 / 河内 崇 / 麻植 泰輔 / 青山 直紀 |
発売日 | 2018/10/27 |
ページ数 | 320ページ |
- Scalaひとめぐり
- Scalaの基礎
- Option/Either/Tryによるエラー処理
- コレクション
- 並行プログラミング
- Scalaプロジェクトのビルド
- ユニットテスト
- 知っておきたい応用的な構文
- よりよいコーディングを目指して
Scala初学者はこの本から入ることをお勧めいたします。
他の日本語書籍に類を見ない程、丁寧にscalaの主要部分が説明されています。この本からscalaが盛り上がっていけるのではないかと
そんな期待ができる本です。この本からscalaに入れる方は結構羨ましいです。
引用元:Amazon
Scalaの発展の歴史から、初心者が困りやすいポイント(sbtを使ったプロジェクトのビルド、テストの書き方、Scala collectionライブラリの使い方など)を網羅的に説明してあり、ここに書いてあることを抑えればScalaエンジニアとしての第一歩を踏み出すのに十分です。
引用元:Amazon
Scalaスケーラブルプログラミング 第4版
出版社 | インプレス |
著者 | Martin Odersky / Lex Spoon / Bill Venners / 長尾 高弘 / 麻植 泰輔 / 立野 靖博 / 田所 駿佑 / 水島 宏太 |
発売日 | 2021/6/16 |
- スケーラブルな言語
- Scalaプログラミングの第一歩
- Scalaプログラミングの次の一歩
- クラスとオブジェクト
- 基本型と演算子
- 関数型スタイルのオブジェクト
- 組み込みの制御構造
- 関数とクロージャー
- 制御構造の抽象化
- 合成と継承
- Scalaのクラス階層
- トレイト
- パッケージとインポート
- アサーションとテスト
- ケースクラスとパターンマッチ
- リストの操作
- コレクションの操作
- ミュータブルオブジェクト
- 型パラメーターの役割
- 抽象メンバー
- 暗黙の型変換と暗黙のパラメーター
- リストの実装
- for式再説
- コレクション詳説
- Scalaコレクションのアーキテクチャ
- 抽出子
- アノテーション
- XMLの操作
- オブジェクトを使ったモジュラープログラミング
- オブジェクトの等価性
- ScalaとJavaの結合
- Futureと並行処理
- パーサー・コンビネーター
- GUIプログラミング
- SCellsスプレッドシート
Guide to ScalaーScalaプログラミング入門
著者 | 中村修太 |
発売日 | 2013/3/1 |
ページ数 | 233ページ |
- Scalaの概要と開発準備
- Scalaの型
- 基本構文
- 関数
- Scalaのクラスとオブジェクト
- パッケージとアクセス修飾子
- 継承の基本
- トレイト
- 型のパラメータ化
- 抽象型
- 暗黙の型変換
- Scalaでの並行処理
タイトルの入門の通り これから Scala を始めたいと思っているかたには、
引用元:Amazon
ネットにある情報をいろいろ検索するよりはまとまっていますし、
量も多くないので はじめの一冊にはよいと思います。
最後には 用語集もあり ちょっとした書き方を確認したいときもよいと思います。
javaは苦手でScalaにも興味はないのですが評価がよいので購入してみました。
引用元:Amazon
多くのkindle本と違ってまともに使っている人が書いたまともな入門書だと感じました。
もう少し価格を上げても良いのではないでしょうか。