本記事では、Salesforce(セールスフォース)の勉強におすすめの参考書を紹介しています。
気になった参考書があれば、購入する前にAmazonの無料試し読みで内容を確認することをおすすめします。
表紙がイラストをたくさん使っているから、内容も初心者向けだろうと思い購入してみたら、図解での説明が少なく文字で埋め尽くされている参考書だった。。なんてこともありますので。
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リーダブルコード
メリット
- 美しいコードが書けるが自然と書けるようになる
- 他の開発者が理解しやすいコードになる
著:Dustin Boswell, 著:Trevor Foucher, 解説:須藤 功平, 翻訳:角 征典
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目次
図解入門 よくわかる 最新 Salesforceの導入と運用
出版社 | 秀和システム |
著者 | 長谷川 慎 |
発売日 | 2023/1/6 |
ページ数 | 308ページ |
本書の構成
- Salesforceの特徴
- Salesforceの製品構成
- オブジェクトタイプ
- Salesforceの画面構成
- レポートとダッシュボード
- Salesforce内でのコミュニケーション
- 標準オブジェクトの登録方法
- レポートの作成
- ダッシュボードの作成
- カスタムオブジェクトの作成
- プロセスの自動化
- インターフェースのカスタマイズ
- Salesforce導入で最初にすること
- AppExchangeによる拡張
- Salesforceでキャリアアップ
作者の方の初心者講座を普段拝見しておりますが、結論から言うと、Salesforceと言っても幅が広いので、これはその入り口や取っ掛かりとして利用する分には良いと思います。
この本だけでSalesforceについて把握するのは大分無理がありますが、Salesforceの範囲が広いため、どんな勉強をすれば良いか分からない、そう言う人にとっては、勉強方法を把握する意味では良書です。
引用元:Amazon
つい最近知ったSalesforce技術初心者や、あまり詳しく知らずにSalesforceを利用しているユーザ部門などには向いていると思います。
1~2章のSalesforceの概要や巻末資料の楊語録なども、いい意味で言葉がシンプルにまとまっていると思います。
引用元:Amazon
ユーザに対して難解なSalesforce独自の言葉を説明するよりは、この書籍に載っているようなレベル/言い回しのほうがわかりやすいと思います。特にSalesforceの公式資料は、英語を無理やり日本語化したような言い回しが多いので。
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