本記事では、Firebaseの勉強におすすめの参考書を紹介しています。
気になった参考書があれば、購入する前にAmazonの無料試し読みで内容を確認することをおすすめします。
表紙がイラストをたくさん使っているから、内容も初心者向けだろうと思い購入してみたら、図解での説明が少なく文字で埋め尽くされている参考書だった。。なんてこともありますので。
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変数名/関数名にもう悩まない!
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リーダブルコード
メリット
- 美しいコードが書けるが自然と書けるようになる
- 他の開発者が理解しやすいコードになる
著:Dustin Boswell, 著:Trevor Foucher, 解説:須藤 功平, 翻訳:角 征典
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目次
サーバーレス開発プラットフォーム Firebase入門
出版社 | 秀和システム |
著者 | 掌田 津耶乃 |
発売日 | 2019/4/29 |
ページ数 | 410ページ |
本書の構成
- Firebaseの基本を理解する
- Authentication
- Realtime Database
- Cloud Firestore
- Storage
- HostingおよびCloud Functions
他のレビューで値段に対して価格が高すぎるという内容がありましたが、たしかにfirebaseの各サービスの基本的な設定と操作しか書かれてないです。さらに、WEB、Android、iOSのそれぞれの目的毎に設定や操作について記述されているので、読み手の目的が明確な場合、実際はページ数の1/3程度の情報量となります。書かれている内容も公式ドキュメントにほぼ書かれている内容です。
しかし、初めてfirebaseを扱う人で公式ドキュメントの用語や省略された前提が理解し辛いレベルの人(自分はそうでした)にとっては、その解読時間を大幅に削減できるので、値段相応の価値はあると思います。
引用元:Amazon
良かった点はデバッグやiOSに関する言及。
引用元:Amazon
正直言って公式ページ通りで動くんですが、こうやって書籍化されているのは良いです。
Firebaseによるサーバーレスシングルページアプリケーション
出版社 | インプレスR&D |
著者 | 小島 佑一 |
発売日 | 2019/5/24 |
ページ数 | 199ページ |
本書の構成
- Firebase
- アプリケーションの構築
- 認証
- Cloud Storageによるコンテンツの管理
- Firestoreによるデータベース管理
- Cloud Functionsによるサーバーレスなバックエンド処理
- セキュリティールール
- Reduxの導入とFirebaseとの連携
かなり端的にまとめられていて内容としては満足できた。
引用元:Amazon
値段もそんなに高いものではなかったし、題材も今風のものでかなり良かった。
ほんとに触りたい人向けだったが、個人的な趣味プロダクト的なものに使う分には十分かと思われる。
著:小島 佑一
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