本記事では、インフラエンジニアのスキル・知識が学べるおすすめの参考書を紹介しています。
気になった参考書があれば、購入する前にAmazonの無料試し読みで内容を確認することをおすすめします。
表紙がイラストをたくさん使っているから、内容も初心者向けだろうと思い購入してみたら、図解での説明が少なく文字で埋め尽くされている参考書だった。。なんてこともありますので。
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インフラエンジニアの教科書
出版社 | シーアンドアール研究所 |
著者 | 佐野 裕 |
発売日 | 2016/8/25 |
- インフラエンジニアの仕事
- サーバ
- OS
- ネットワーク
- ストレージ
- 購買と商談
- データセンター
- ソリューションとセキュリティ
- インフラ運用
- 大規模インフラ
- インフラエンジニアの成長
インフラジニアのロールが普段曖昧なところですが、
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この本では丁寧にその役割を説明してくれてすごく分かりやすいリソースになっているかと思います。
ITインフラについて、機器やソフトウエアから、調達、運用まで網羅的に分かり易く書かれている。ITインフラ初心者だが、ちょうど知りたかった事が読み易く書かれており、大変、役に立った。コンパクトに纏められており、2時間ぐらいですぐ読めるのもよい。
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新人エンジニアのためのインフラ入門
出版社 | インプレス |
著者 | 株式会社 BFT |
発売日 | 2018/3/2 |
ページ数 | 216ページ |
- ITインフラの全体像
- サーバ
- ネットワーク
- 仮想化とクラウド
- 物理サーバ
- OS
- ミドルウェア(Web、AP、DB)
- ミドルウェア(システム運用)
- インフラエンジニアの仕事
- 構築とテスト
- バックアップ・リストア
- セキュリティ
- プログラミング
よく整理されていて、新人エンジニアがこれだけマスターすればインフラ・エンジニアのスタートラインに立てると思います。ただ、私は旧(電話系)エンジニアで既にゴールに達した者ですが、在職中ずーっとITシステム全体に対してモヤモヤとした違和感がありました、これを本書を通読することで払拭できたと思います。
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インフラって何ってところから、これからITに関わる人が一冊持っておくと便利な本です。
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今はあまりよく理解できなくても仕事を始めてからこの本で内容を振り返ることでより一層理解して仕事ができるのではと思いました。
とりあえずIT用語も分かるようになるので、就職してから周りについていけるかどうか不安な人にも良いかと。
サーバ/インフラエンジニアの基本がこれ1冊でしっかり身につく本
出版社 | 技術評論社 |
著者 | 馬場 俊彰 |
発売日 | 2021/4/14 |
ページ数 | 232ページ |
- エンジニアとして生きる
- ネットワークの基礎知識
- インターネットの基礎知識
- サーバの基礎知識
- 仮想化の基礎知識
- ミドルウェアの基礎知識
- Webサービス運用の基礎知識
- セキュリティの基礎知識
- クラウドの基礎知識
- 法律・ライセンスの基礎知識
IT関連で働いていない、素人の私でも、よく理解出来た。
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タイトルの通り、インフラエンジニアの基本がこれ1冊でしっかり身に付く本です。
目次から分かる通り、ネットワークからウェブサービスさらにはライセンスに関することまで大抵の内容を網羅しています。そして1章では、とても丁寧に”エンジニアとして生きる”が語られています。
引用元:Amazon
エンジニアとしての理想像とはどのようものなのか、「知識」と「価値の認識」を持ち、課題の発見と解決を創造・実現すること、と説き
著者の務めていた会社のエンジニアの倫理規定まで掲載されています。
“学生時代の成長と社会人の成長”の違いや”学びのモデル”といった項は、新人にも役立つ内容です。
図解即戦力 インフラエンジニアの知識と実務がこれ1冊でしっかりわかる教科書
出版社 | 技術評論社 |
著者 | インフラエンジニア研究会 |
発売日 | 2021/9/16 |
ページ数 | 371ページ |
- ITインフラの基礎知識
- インフラエンジニアの仕事と仕組み
- インフラエンジニアの求人状況と働き方
- インフラエンジニアになるには
- インフラの概要
- インフラの設計
- インフラを構築する
- インフラの運用
- 安定したインフラを構築するために
- インフラ業界でのステップアップ
この本よりネット評価の高いインフラエンジニア入門書は数多ありますが、専門用語などの解説含め分かりやすく書かれているので、未経験者でも読み疲れする事なく知識を網羅できます。
引用元:Amazon
ただし、インフラエンジニアとして研修中の人や、FEやCCNA、LinuCなどIT系の資格取得済みの人は物足りなさを感じるかと思います。
パソコンもネットワークなどの設定もそれなりに分かったいる人に質問されて、相手と自分がどこまでわかっているのかを確認する必要があり、購入しました。
引用元:Amazon
用語以外は大体理解できていたことが分かりましたが、相手は用語自体が把握できていないところがわかったので、そういう意味で参考になりました。