本記事では、DeFi(Decentralized Finance)について学べるおすすめの参考書を紹介しています。
気になった参考書があれば、購入する前にAmazonの無料試し読みで内容を確認することをおすすめします。
表紙がイラストをたくさん使っているから、内容も初心者向けだろうと思い購入してみたら、図解での説明が少なく文字で埋め尽くされている参考書だった。。なんてこともありますので。
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リーダブルコード
メリット
- 美しいコードが書けるが自然と書けるようになる
- 他の開発者が理解しやすいコードになる
著:Dustin Boswell, 著:Trevor Foucher, 解説:須藤 功平, 翻訳:角 征典
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目次
DeFi 完全初心者への徹底解説: 画期的な分散型金融の実像
著者 | 白辺 陽 |
発売日 | 2021/8/6 |
ページ数 | 179ページ |
本書の構成
- DeFiの概要
- DeFiの主要サービス
- DeFiのリスクと過去発生事件
- DeFiの歴史と技術
- DeFiへの規制の動き
新しい技術なので、2021年8月時点のニュースやこれまでに起こった出来事、国や中央銀行の見解などのニュースをまとめているので、DeFiってなんぞ?からスタートの方におすすめです。
引用元:Amazon
全く知識ない人間がざっと読んで、更に詳しい内容を知りたいなとなる、入り口として良い本でした
引用元:Amazon
DeFiの教科書: 初心者でも30分で仮想通貨の知識がわかる入門書 仮想通貨・DeFiの教科書
出版社 | まいご出版 |
発売日 | 2022/11/20 |
本書の構成
- DeFiとは
- DeFiが起こすこと
- DeFiのメリット・デメリット
- DeFiが生むサービスのこれから
- DeFiと仮想通貨の未来
Defi 分散型金融と聞くと、拒否反応が出そうですが、この本は1つずつ分かりやすく解説しています。
引用元:Amazon
ブロックチェーンを活用したDefiを使う人が増えると、コンピューターが計算してくれるので、人手不足が解消しそうです。
難しい部分を図解していたので、スンナリと頭に入りました。
おもしろかったです!
仮想通貨のかの字も分からない私でしたが、読み終わって少しは周りに説明できるぐらいになりました。
『Defiってなに?』と思っていましたが、対話形式で進み図解もあるので理解しながら読み進めることが出来ます。
金融分野は自分から勉強しないと知識が増えていかないので、もっと勉強しなくちゃと思わせてくれる1冊でした。
引用元:Amazon